時代をこえて信州に息づく松代焼
長野県・篠ノ井。江戸時代後期に松代藩で始まり、一度は途絶えた「松代焼」。この焼き物を復活させた唐木田又三さんの意志を継ぐ、息子の唐木田伊三男さんを訪ねました。
瀬戸の型屋が挑戦する新しいものづくり
歴史ある焼き物の町・瀬戸で創業以来、三代にわたって型の製造に携わってきたエムエムヨシハシ。普段あまりフォーカスが当たることのない型屋の仕事や、オリジナルブランドの立ち上げについて取材しました。
土と炎のうつわ 備前焼
備前焼は現在の岡山県備前市を中心に遡ること1000年前から作られています。窯の中で土と炎によって自然に生み出される模様が魅力です。今もなお赤煙突が立ち並ぶ備前焼の町・伊部を訪れました。
益子陶器市 焼き物の里を歩く
毎年、春と秋に開催される益子陶器市は全国でも有数の陶器市で、約40万人の焼き物ファンが集まる一大イベントだ。今回は2017年春の益子陶器市の様子をご紹介する。
make my day 毎日に彩りを添える瀬戸焼
焼き物の産地にかこまれた名古屋市の中区にある器の専門店「m.m.d.」。2フロアーある店内には魅力的な器たちが所狭しと並べられています。